新生銀行カードローン レイクとは?

バブル経済崩壊以後、金融業界は生き残りをかけて様々な対策を講じてきました。そのひとつが21世紀に入ってからの金融業界再編の動きです。顧客獲得競争、顧客向けサービスの充実を図るべく、メガバンクを中心として金融業界全体で大規模な再編の流れが加速していきます。

 

その主たるものはメガバンクをはじめとする銀行を中核に据えた持株会社が、様々な金融業界を取り込む形で進展していきました。消費者金融、信販会社、その他の業務を受け持つ金融業者が持株会社に参入し、経営の合理化と多方面の金融サービスの提供につなげていく狙いがありました。その中でも特殊なケースが、新生銀行カードローン「レイク」といえるでしょう。

 

新生銀行カードローン「レイク」とは?

もともと「レイク」は消費者金融会社で、独特のCMなどで人気を集めていた会社です。2011年6月22日のプレス発表で、GEコンシューマーファイナンス株式会社(2009年に新生フィナンシャルへ変更)が「レイク」の商標や店舗網(自動契約機・ATM)・人員を譲渡し、新生銀行のカードローンとして新規展開することが発表されます。

 

2011年10月1日「新生銀行カードローン レイク」として新たに新規取扱を開始しました。消費者金融のブランドと融資事業を銀行が譲り受ける形式はほとんどなく、店舗網ごと譲渡されるのは日本で初めてのケースでした。

 

同日付けで新生銀行社内に「コンシューマーファイナンス本部 レイク事業部」が設置され、新生フィナンシャルから事業譲渡を受け、新規募集を開始します。従来の「レイク」店舗(譲渡時点では有人店舗は存在せず、自動契約機・レイクATMなどを指す)は「○○自動契約コーナー」から「新生銀行 本店 レイク○○出張所」へと変更され、名目上新生銀行の拠点が全都道府県に進出した形となりました。現在の自動契約機(レイク出張所)の数は800店舗近くを数えます。

 

ブランドコンセプト

「あなたらしさを、新しく。新生銀行カードローン レイク」自分なりの生活スタイル。自分なりの考え方。さまざまなご事情があり、それぞれの「らしさ」がそこにあります。そんな一人ひとりの「らしさ」を私たちレイクは大事にしています。

 

お客様が何を求め、どうありたいのかと願っているか。私たちはお客様の声に真摯に耳を傾け、「らしさ」の実現をお手伝いしていきたいと思います。

 

日々、変化していくニーズに常に応え、新しい価値をご提供することお客様のとって便利で、安心できる、頼りになる、そんなカードローンであるために、私たちレイクは心を尽くしてまいります。

 

レイクのホームページにはこのようなコンセプトが掲載されています。

 

カードローンを利用したいと考える方の状況は、ひとそれぞれです。その状況を大切にしながら、利用者の声に常に応えていきたい。そしてカードローンの利用が、そのひとにとって最適な選択であるようにお手伝いしていきたい。

 

このような思いが込められているのではないでしょうか。